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生活・住まい

バンクーバーで“評判最悪のオーナー”のカフェでアシスタントマネージャーをした話。

Keisuke · 2026.05.02

はじめに

どうも、けいすけです。

今回は、私が実際に経験したバンクーバーでのアルバイトの話をしようと思います。

これを読んでいる方の多くは、これからバンクーバーで仕事を探す人、もしくはすでに働いている人ではないでしょうか。

特にこれから仕事探しをする人に読んでほしい。

これは、海外で働くということの“リアル”と、英語の壁に真正面からぶつかった実体験です。

ぜひ最後まで読んでください。

そのカフェに出会うまで

この職場は、私にとって2つ目の職場でした。
1つ目は、サイエンスワールドの近くにあるカフェ。

富裕層のお客様が多く来るお店で、未経験ながらバリスタとして雇っていただきました。
今でも本当に感謝しています。
しかし、ある日突然オーナーが「店を売る」と言い出しました。
2週間後、仕事はなくなりました。
海外では、こういうことが“普通に”起こります。
急いで仕事を探さなければいけない。
でも、バンクーバーは仕事が本当に見つからない。

さらに当時は家のトラブルもあり、精神的にもかなりきつい状況でした。
正直、仕事探しすら面倒になっていました。

そんな時、友人が働いていたカフェを紹介してもらいます。
それが、今回の“問題のカフェ”です。
ここでひとつだけ言っておきたいのですが(今回の話とは関係ない家のトラブルに関して)、「日本人だからといって信用するな。」これも留学で学んだ大事な教訓です。

カフェでの最初の2ヶ月

本当にきつかったです(笑)。

英語も完璧ではない。
精神的にも余裕がない。
さらに職場は、常に誰かが怒鳴っている環境。
舌打ち。怒号。ピリついた空気。
それだけでも十分きついのに、店はめちゃくちゃ忙しい。

英語が苦手でも、オーダーを聞き取らなければいけない。
電話も取らなければいけない。
しかも、察する通り、その店は“評判が悪いカフェ”だったので、その電話の多くはクレーム。

正直、毎日辞めたかったです笑。

でも、自分の中で決めていたことがありました。
「バンクーバーにいる間は、絶対に諦めない。」

英語が分からなくても、積極的に電話を取る。
うまく話せなくても、必死に伝える。

その姿勢を続けていたら、少しずつ信頼を得ることができました。
そして人手不足も重なり、なんとアシスタントマネージャーに就任。

ここで伝えたいことがあります。
「愛嬌」と「努力」は、世界共通言語。
あのブラックな環境で1年間働き、昇進できたのは、この2つがあったからだと思います。

アシスタントマネージャーになってから

ここからが本番でした。
週50時間労働。
オーナーからの八つ当たり電話。
新人教育、在庫管理、締め作業。
全部自分。
そんな中、新人が入ってきます。
レジュメには
・Amazonでの勤務経験
・マクドナルドでの勤務経験
と書いてありました。

でもそれは、全部嘘。
オーナーは確認せずに雇っていました。
皆さんは真似しないでほしいですが、
こういうことも普通に起こるのがバンクーバーの仕事事情です。

その新人は、仕事の理解はするけど
・誰も助けない
・ずっとスマホを見ている
そんな状態でした。

私はまず、「仕事とは何か」から教えることにしました。
スマホを見ながら接客されたらどう思うか?
助けてもらえる環境と、放置される環境はどう違うか?
体感させながら教えました。

結果、完璧ではないけれど、仕事はできるようになりました。
こんな経験をしたから言えますが、世の中には本当にいろんな人がいます。
だからこそ、留学は面白いですし、来て良かったなと思いました。

留学生諸君。とにかく、与えられた環境で頑張れ

非常に上から目線な表現ですが(笑)、これが僕が伝えたいメッセージです。

どんなにブラックな環境でもホワイトな環境でも、英語を喋りたいために何をすべきなのかを常に考えてみてください。

もちろん留学は決して楽ではないと思います(ここに書いてないことでもやばいことはたくさんありました。)。
ただそれ以上に人生にとって何か気づきを与えてくれるのが留学ですし、異なる環境で精一杯頑張ったことは絶対に将来に活かされます。
なので、ぜひ頑張ってください

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